世界保健機関(WHO)は、スマートフォンなどのゲームのやり過ぎで日常生活に支障をきたすゲーム依存症を「ゲーム障害」として疾患に認定しました。

厚生労働省は成人の約421万人、中高生の約52万人がゲームなどのネット依存の恐れがあると推計しています。

ゲーム障害は、依存性のある行動で日常生活に障害をきたす精神疾患の一種とされ、本人の意志が弱いからではなく、治療が必要な病気なのです。

スマートフォンなどのゲームのやり過ぎは、精神疾患へのリスクであるとともに、ストレートネックなどの整形外科疾患のリスクにもなります。

千寿鍼灸院(北千住・足立区)は、はりきゅうでみなさんの健康を応援しています。