最近の国立がん研究センターの発表によると、2014年に新たにがんと診断された患者の部位別患者数は、1位大腸がん、2位胃がん、3位肺がん、4位乳がん、5位前立腺がんとなりました。

男性では胃、肺、大腸、前立腺、肝臓の順、女性乳房、大腸、胃、肺、子宮の順です。近年は特に、男性の前立腺や大腸、女性の乳房や大腸の増加が目立つようです。

細菌やウイルス感染が原因になる胃や肝臓のがんが減少傾向にある一方、大腸がんが増えており、生活習慣の影響が大きいのではないかと考えられます。

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