アトピー性皮膚炎は幼少期に発症することが多い慢性疾患です。

ドイツでの長期にわたる追跡研究によると、就学前に発症したアトピー性皮膚炎の長期的な予後はおおむね良好だったと結論しています。

5歳までにアトピー性皮膚炎を発症していた658人のデータを分析したところ、26.6%が幼少期、44.2%が学齢期、17.6%は青年期に寛解を達成し、患者の87%が成人期までには寛解していたと報告しています。