表題は森勇磨氏の著書「40歳からの予防医学」の一節です。

がん検診はがんの早期発見にある程度有効とみられていますが、いつまでも受け続ける必要があるのでしょうか?

検診でがんが見つかっても、高齢で手術に耐えられず経過観察となる場合も多いようです。抗がん剤や放射線療法も負担が重く、生活の質を落とすことにもなりかねません。

日本では検診年齢の上限は示されていませんが、米国ではがんの種類によって検診の推奨年齢が示されており、概ね75歳が終了の目安になっているようです。

検診によってがんが見つかっても、治療に繋がらないのならあまり意味がないのではないでしょうか?穏やかな晩年を過ごすためにも考えてみる価値がありそうです。