筑波大学による最近の大規模研究(対象患者約250万人)によると、患者の約10人に1人が、年間に少なくとも1回、低価値もしくは無価値の医療を受けており、患者100人あたりでは年間約17.2回提供されていることが判明しました。

全ての低価値・無価値医療の半分は、医師全体の10%によって提供されており、年齢が高く専門医資格を持たず患者数が多い西日本で診療している傾向があるようです。

低価値・無価値医療の削減は、患者の安全や医療の質を損なうことなく医療制度の持続性を高める上で重要です。