先日、世界保健機関(WHO)が国際疾病分類を30年ぶりに改定し、伝統医学の章が新設されました。

これにより西洋医学が中心だった臨床現場や研究など様々な場面で、伝統医学の病態が表現されるようになり、伝統医学がより一層明確に位置づけられることになりました。

伝統医学に含まれるはり・きゅう療法も、西洋医学を補完する医療として、臨床や研究が進むことが期待されます。

千寿鍼灸院(北千住・足立区)は、はりきゅうでみなさんの健康を応援しています。