世界保健機関(WHO)と国際電気通信連合(ITU)は、世界の若者の2人に1人が難聴になるリスクがあると発表しました。スマートフォンで大音量の音楽を聴くことなどが影響しているもようです。

WHOは、世界の12~35歳のおよそ半数の約11億人が、スマートフォンなどを利用し、限度以上の音量で音楽を聴いていると推計し、難聴になるリスクが高いと警告しています。

聴覚は一旦ダメージを受けると回復がむづかしく、聴覚の安全を保つためには、80デシベルの音を聴くことを、1週間に40時間以内に抑える必要があるとしています。

千寿鍼灸院(北千住・足立区)は、はりきゅうでみなさんの健康を応援しています。