大腸内視鏡検査は、大腸癌による死亡を減らすために有効な手段と考えられています。

米国や欧州のガイドラインでは、平均的なリスクの人の場合は10年間隔で検査を受けることを推奨しているようです。

最近のドイツでの研究によれば、初回の大腸内視鏡検査で陰性だった人が、10年以内の再検査で癌が発見されることは稀であるとの結果が示されました。

大腸癌の内視鏡検査は10年間隔が適切であるという、ガイドラインの妥当性が裏付けられる結果となりました。

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