加齢とともにトイレが近くなってきたと実感している方は多いでしょう。トイレのために睡眠が妨げられることで、日中の体調不良に悩む方も多いようです。
夜、寝ている間に1回以上、排尿のために起きる症状を「夜間頻尿」と呼び、40代では男女ともに約4割の人に夜間頻尿があり、50代では約6割、60代では約8割、70代以上になると約9割と、年齢を重ねるごとにその割合は増えて来ます。
夜間頻尿は確かに、加齢に伴う生理現象の1つといえる側面もありますが、加齢以外にもさまざまな原因が複雑に絡み合っていることが多く、原因を探り適切な対策を取ることで、改善する可能性は十分にあるようです。
千寿鍼灸院(北千住・足立区)は、はりきゅうで皆さんの健康を応援しています。
- 投稿タグ
- 健康情報