先日、所属する現代医療鍼灸臨床研究会に参加しました。テーマは「更年期障害」で前半が「女性の更年期障害」、後半が「男性の更年期障害」でした。
「更年期障害」は加齢による性ホルモン(女性はエストロゲン、男性はテストステロン)の分泌低下を基盤として、心理的要因や社会的要因が加わり、多様な症状を呈するものです。
症状は不眠やうつなどの精神症状、のぼせや疲労感などの身体症状および性機能障害に大別されます。
治療はホルモン補充療法をはじめとする薬物療法が中心となりますが、認知行動療法などの心理療法も有効なようです。
はりきゅう治療の有効性については、十分なエビデンスは示されていませんが、国内外で多くの有効症例が報告されており、症状改善のお役にたてると思われます。

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