京大が進めてきたiPS細胞によるパーキンソン病治療の研究が最終局面を迎えました。申請中であった治験実施計画が国に了承され今月からパーキンソン患者に対する臨床研究がスタートしました

7人のパーキンソン患者に対しiPS細胞を移植し、治療効果や安全性を2年間かけて確認していくことになります。

パーキンソン病は難病指定をされており、現在根治療法はなく、対症療法による症状の緩和が主体となっています。

今回の治験によりパーキンソン病が治る病気になることが期待されます。

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