日本人の5人にひとりは不眠に悩み、とりわけ高齢者では2人にひとりが睡眠に問題を抱えていると言われています。
睡眠は体にとって「成長」と「修復」の時間であり、脳にとっては「休息」と「記憶」の時間となっています。
このためには寝始めの3時間が最も重要で、睡眠時間が短くても、最初の深い眠りがきちんと取れていれば、十分に質の高い睡眠といえるようです。
最初の3時間を充実させるためのカギは「朝の光」で、朝日を浴びると体内時計がリセットされ、そこから12時間ほどたつと体内時計が夜になるので、自然にストンと深く眠れるということのです。
千寿鍼灸院(北千住)は、はりきゅうで皆さんの健康を応援しています。
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