高ストレス状態では自律神経の交感神経系が過活動になり、副腎からも抗ストレスホルモンが分泌されるため、心身のバランスが崩れやすくなります。

精神科医の奥田弘美先生による4つアドバイスをご紹介します。

1.最低でも6時間、できれば7時間以上の連続した睡眠時間を確保する。

2.疲労回復に効果的な、高たんぱく質な食事を1日2食以上とる。

3.知力・精神力を余分に使う活動は一時休止し、他のストレス要因は思い切って最小限度にする。

4.重要な決断や行動は、高ストレス状態を脱するまでは可能なかぎり保留する。

ストレスコントロールの参考になさってみてはいかがですか?

千寿鍼灸院(北千住)は、はりきゅうで皆さんの健康を応援しています。