認知症のリスクを下げるためには、やはり運動食事休養が基本になります。

運動は有酸素運動(ウォーキング)が主体となりますが、さらにレジスタンス運動(筋トレ)バランス運動(片足立ち)を加えると効果的とされています。

食事は「まごたちわやさしい」と覚えるとよく、「ま」は豆、「ご」はゴマ、「た」は卵、「ち」は乳で乳製品、「わ」はワカメなどの海藻、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」は椎茸などのキノコ、「い」はイモ。これらをバランス良く食べると効果があるようです。

千寿鍼灸院(北千住)は、はりきゅうで皆様の健康を応援しています。