メタボを放置すると目立った自覚症状もなく動脈硬化が進行し、ある日突然脳卒中や心筋梗塞のような重篤な症状が起こり、命を奪われたり、重い後遺症を患ったりしてしまいます。

メタボ対策はとてもシンプルで、メタボの根源ともいえる「内臓脂肪を減らす」ことに尽きます。やせれば内臓脂肪は減ります。

標準体重を目指した大幅な減量は不要で、むしろ時間をかけて3~6カ月で2kg程度の“ゆるい減量”で十分なようです。

千寿鍼灸院(北千住・足立区)は、はりきゅうでみなさんの健康を応援しています。