コロナ対策のテレワークなどで長時間の座位が続くと、腰に負荷が溜まります。

東大病院の松平先生は溜まった負荷を「腰痛借金」と表現し、放置していると腰痛になるとおっしゃています。

先生は「腰痛借金」の簡単な解消法として、3秒でできる「これだけ体操」も提案されています。以下に紹介します。
(1)足を肩幅よりやや広めで平行に開き、リラックスして立つ
(2)お尻より少し上に両手を当て、息を吐きながら骨盤を押し込み胸を開く
(3)骨盤をしっかり押し込んだまま3秒キープしてゆっくり元に戻す

たったこれだけで借金返済ができるようです。お試しになってみてはいかがですか?

千寿鍼灸院(北千住)は、はりきゅうで皆さんの健康を応援しています。